2つの技で斜面をしっかり押さえこみ! PUC受圧板

PUC受圧板工法はテーパーコーンを採用したコンクリート受圧板及びざぶとん裏込工と 各種グラウンドアンカーを組み合わせて斜面、のり面の安定化を図るもので、受圧板の軽量化と、 確実な裏込め工を実現した工法です。

NETIS登録番号 KT-010006


概要

PUC受圧板とは

PUC受圧板工法はテーパーコーンを採用したコンクリート受圧板及びざぶとん
裏込工と各種グラウンドアンカーを組み合わせて斜面、のり面の安定化を図るもので、受圧板の軽量化と、 確実な裏込め工を実現した工法です。
またPC構造の受圧板は高強度のプレストレストコンクリート工場製品で、アンカー力に対して、 コンクリート断面に引張り応力度が生じないよう設計され、ひび割れの発生がなく優れた耐久性を持っています。
現場での型枠組立やコンクリート打設の必要がなく、施工、管理が容易で確実、
しかも施工期間も短縮されます。

テーパーコーン詳細

アンカー頭部が納まる受圧板のくぼみ部分に、下図に示すように「構造体の圧縮応力付与構造」としてテーパーコーンを採用することにより、板の中心部に生じる応力集中が緩和され、従来の受圧板と同等な耐力を有しながら、受圧板の軽量化が実現できました。

テーパーコーン詳細図

特長

PUC受圧板の特長

1

テーパーコーンで軽量化


アンカー頭部が収まる受圧板のくぼみ部分に構造体の圧縮応力付与構造として、テーパーコーンを採用し、軽量化が実現できました。
2

ざぶとん裏込工法の採用


新しく開発した裏込め方法により、地山の凹凸に確実に密着できます。
2

使用するアンカー工法


アンカー工法は限定されず、現場状況により自由に選択できます。
2

受圧板の材料


普通コンクリート。
2

安全性を重視した構造


アンカー頭部が内蔵され、受圧板本体から突出しない構造で落石等からアンカー頭部を守ります。

施工手順

施工手順

規格

PUC受圧板規格

 
形状 規格荷重
(kN)
呼び名 受圧面積
(m²)
重量
(kg)
主要寸法L
(cm)
主要寸法H
(cm)
クロスタイプ 233 RUC200-24 1.74 1.21 1900 300
340 NPC200-35
450 NPC200-45 1.37 350
600 NPC200-60
800 NPC200-80 1.59 400
1030 NPC200-100 1.82 450
233 RUC250-24 2.12 1.39 2400 300
340 NPC250-35
450 NPC250-45 1.56 350
600 NPC250-60
800 NPC250-80 1.83 400
1030 NPC250-100 2.10 450
233 RUC300-24 2.47 1.57 2900 300
340 NPC300-35
450 NPC300-45 1.74 350
600 NPC300-60
800 NPC300-80 2.05 400
1030 NPC300-100 2.36 450

PUC受圧板寸法

KP受圧板寸法