【国土交通省NETISアクセス方法】

下記URLより確認できますので、ご閲覧頂ければ幸いです。

・手順1:アクセス⇒  NETIS

・手順2:「初めてアクセスされた方へ」が表示される

 ⇒「土木」を選択し、「OK」アイコンを押す

・手順3:「検索キーワード」に、「EHDアンカーHP工法」を入力する

 ⇒「この条件で検索」アイコンを押す

・手順4: EHDアンカーHP工法( HK-230017-A ) が表示される

 ⇒名前をクリックすると、登録情報内容が表示される

 

※NETISへの2回目以降のアクセスの場合、こちらから直接アクセスできます。

 ⇒ EHDアンカーHP工法


  EHDアンカーHP(ハイパー)工法
【国土交通省 NETIS登録番号 HK-230017-A】

─ 経済性・安全性・耐久性・予防保全性に優れたグラウンドアンカー工法 ─

従来技術アンカーは、頭部キャップ内がグリース充填の無めっき鉄素地定着具で、供用後早期に生じるグリース日射熱劣化と定着具腐食が最大の課題でした。

これを解決してアンカー構造性能をより高い安全性・耐久性・予防保全性にしたのが、新技術のEHDアンカーHP工法です。

本工法のおもな特長は、次の通りです。

アンカーテンドンは、緊張状態塩分環境で設計耐⽤年数100年の耐久性

従来技術1.5倍降伏付着強度の新技術の⾼付着型テンドンにより、設計アンカー体⻑が短縮可能で、経済性が向上

⻑尺型ナット付定着具のアンカー⼒調整⻑約50mmの標準採用により、設計供⽤期間での過荷重アンカーの安全性および増アンカー対策設計の経済性が向上

アンカー頭部構造は、透明キャップ、グリース充填なしでニッケルめっきの⻑尺型ナット付定着具、耐⽔圧2.0MPaのプレート⽌⽔構造の3種類の新技術により、耐久性が向上

新頭部構造の頭部調査維持管理の省力化により、メンテナンス費90%縮減で経済性と予防保全性が向上


新技術・EHDアンカーHP広報の頭部構造概念
新技術・EHDアンカーHP広報の頭部構造概念