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グラウンドアンカーの適正な設計・施工・維持管理に当たっては、本マニュアルをご参照下さい。

参考ページ: EHDアンカーHP工法

グラウンドアンカー設計・施工マニュアルの目次は、以下のようになっています。

第1章 総 則1
1.1 適 用1
1.2 用語の定義3
1.3 EHDアンカーHP工法の概念と特長13
1.4 用 途16
1.5 工法選定19
1.6 構 成22
1.7 適用条件23
第2章 調査・維持管理計画25
2.1 現場調査25
2.2 地盤調査25
2.3 地すべり調査26
2.4 維持管理計画27
第3章 使用部材28
3.1 アンカー規格と部材規格28
3.2 テンドン35
3.3 頭 部39
3.4 自由長42
3.5 アンカー体44
3.6 過荷重アンカー力の減調整46
3.7 従来技術との比較47
第4章 設 計48
4.1 設計の基本48
4.1.1 アンカープレストレスの効果50
4.1.2 設計の限界状態52
4.1.3 設計の環境状態53
4.1.4 アンカー特性55
4.1.5 アンカー許容耐力57
4.1.6 降伏付着強度、摩擦強度の設計用特性と安全係数60
4.1.7 アンカー部材の設計用特性と安全係数65
4.1.8 受圧体の支持力・滑動安定の設計用特性と安全係数66
4.1.9 頭部構造とライフサイクルコスト67
4.2 必要抑止力と設計アンカー力68
4.2.1 土工構造物(のり面・斜面など)の安定対策69
4.2.2 一般構造物(橋台・岸壁・建築物など)の安定対策70
4.2.3 アンカー規格の選定74
4.3 アンカー配置76
4.4 アンカー体78
4.5 受圧体・支圧板・構造物体・土留部材の設計80
4.5.1 受圧板・吹付のり枠の支持力安定と滑動安定81
4.5.2 受圧板82
4.5.3 吹付のり枠82
4.5.4 支圧板83
4.5.5 構造物体85
4.5.6 土留部材87
4.6 プレストレスと構造物変位88
4.7 定着プレストレス92
4.8 プレストレス調整97
4.9 アンカー引抜試験計画99
4.10 構造物補強の留意点101
4.11 設計プレストレスとアンカー頭部変位の適正評価105
4.12 アンカー耐久性能113
4.13 ライフサイクルコスト(LCC)114
第5章 施 工121
5.1 施工計画121
5.2 削 孔123
5.3 削孔機械124
5.4 テンドン組立加工124
5.5 テンドン取扱い126
5.6 テンドン挿入127
5.7 グラウト配合127
5.8 グラウト注入・配列スペーサ取付・養生128
5.9 プレ緊張129
5.10 アンカー緊張試験130
5.10.1 引抜試験132
5.10.2 適性試験134
5.10.3 確認試験137
5.11 緊張・定着139
5.12 頭部処理144
第6章 維持管理146
6.1 耐久性能と維持管理146
6.2 点 検148
6.3 健全性調査150
6.4 補修措置160
6.5 短いテンドン余長のアンカー再利用162

参考資料
参1. アンカープレストレス設計方法164
参2. 待受け型アンカーの必要プレストレス比の設計事例166
参3. 定着プレストレスの施工管理方法の事例168
参4. 引抜試験計画の事例178